7月12日と19日、2回に渡って、拙作「春の迷宮」(編成:箏2、17絃箏)の講習をさせていただきました。
この作品は、1999年「グループ彩音」による委嘱作品で、上級者向けの難易度の高いもの。
8分音符、3連符、16分音符などが絡み合ってるような部分もあり、まさに迷宮。。。
パートごとに確認をしながら 部分ごとにイメージを膨らませながらの講習会となり、
2日間では時間が足りないほどでしたが。。。
受講生の皆さま、とても熱心にしっかりと集中して参加してくださり、ひと通り最後までお伝えすることができました。
また練習を重ねられて、みなさんでアンサンブルを楽しんでいただければ。。。
そして いつか どこかで 舞台にあげていただければ幸いです。
「春の迷宮」曲目解説
「春の螺旋の階段で 不意に私は目を閉じる・・・」(青木景子:詩)この詩に触発され、
私の中で「春の迷宮」の音の世界があふれてまいりました。
果てることのない螺旋階段・・・その途中にはいくつかの扉がある。
その向こうには、いったい、どのような世界が広がっているのか?
私はひとつずつ 扉をあけてみる。
そして、螺旋のたどりつく場所は・・・?

